井上尚弥、プロ6戦目で世界王座

 世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級タイトルマッチが6日、東京の大田区総合体育館で行われ、同級4位で大橋ジム所属の井上尚弥(20)がチャンピオンのアドリアン・エルナンデス(28 メキシコ)を6回TKOで破り、日本選手最速となるプロ6戦目での世界王座を獲得しました。

 これまでの最速記録は、現世界ボクシング協会(WBA)世界ライトフライ級チャンピオンの井岡一翔(25)が持つ7戦目でした。

 井上尚弥は小学校1年の時にボクシングを始め、中学校3年のときに行われた第1回全国U-15大会で優秀選手賞を受賞。新磯高校(現・相模原青陵高校)1年でインターハイ・国体・選抜の三冠を達成し、アジアユース選手権でも銅メダル獲得。2年次には全日本アマチュア選手権で準優勝。3年時にはインドネシア大統領杯で金メダルを獲得、世界選手権でベスト16。インターハイと全日本選手権で初優勝し、高校生初のアマチュア7冠を達成しました。しかし、ロンドンオリンピックの予選では決勝で敗退。その後プロへ転向、大橋ジム入りの発表会見では井岡一翔(井岡)が持つ世界王座最短奪取記録の更新を宣言し、今回宣言通り6戦目で世界チャンピオンとなりました。

 オリンピックの予選で敗れプロへ転向、世界王座最短奪取記録を更新と、井岡と同じパターンですね。井岡のような、それ以上の活躍を期待したいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です