ホンダジェット量産機初飛行

 本田技研工業(ホンダ)の28日発表によると、同社が開発したビジネスジェット機「ホンダジェット」の量産1号機がアメリカで初飛行に成功したとそうです。
 ホンダジェットは7人乗りで、価格は450万ドル(約4億5000万円)。すでにアメリカなどで100機以上を受注しており、2015年に納入を始める予定です。

 ホンダは、1962年(昭和37年)に創業者の本田宗一郎が航空機事業への参入を宣言。1993年(平成5年)に他社製エンジンを搭載した小型実験機MH02の飛行に成功。ホンダは、その後、エンジンを含めすべて自社製のビジネスジェット機「ホンダジェット」を開発。2003年(平成15年)12月にアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンズボロのピードモント・トライアド国際空港にて初飛行を行い、一般発表されました。量産機は2009年初旬に初飛行、2010年末にデリバリー開始を予定していましたが、開発が当初の予定より遅れていました。

 本田宗一郎は航空機へのあこがれが強く、ホンダのオートバイのエンブレムであるウイングマークは、「いつかは空へ羽ばたきたい」という願いを込めて採用されたものだそうです。その創業者の夢が、いよいよ実現しようとしています。

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