アップルが5四半期ぶり増益

 アップルが23日発表した2014年1~3月期決算によると、純利益は前年同期比7・1%増の102億2300万ドル(約1兆480億円)で5四半期ぶりに増益となったそうです。

 主力のスマートフォン「iPhone」の販売が中国や日本で好調に推移し、販売台数は前年同期比16・8%増の4371万台で、売上高は4・7%増の456億4600万ドル(約4兆6800億円)でした。しかし、タブレット型多機能情報端末「iPad」の販売台数は1635万台と、16・0%減になっています。

 また、アップルは2015年末までに実施予定の自社株買いや増配などによる株主還元策について、自社株買いの規模を当初の600億ドルから900億ドルに、四半期の配当は従来より約8%増やす事で当初計画の計1000億ドル(約10兆2500億円)を1300億ドル(約13兆3250億円)超に拡大すると発表しました。

 スマートフォンの市場自体が頭打ちで、これ以上大きく伸びることはないでしょう。伸ばそうと思うなら、競合他社のシェアを奪うしかありません。